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Issued: 2017.10.16

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 我が国は、有害廃棄物等の越境移動について、平成4年のバーゼル条約発効を受け、同年に国内担保法である特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律(バーゼル法)を制定し、不適正な輸出入を防止するための手続を整備するなど、その管理の基本的枠組みを整備しました。法制定から約25年が経過し、循環資源の国際的な取引が増大してきたことにより、様々な課題等が顕在化してきたことから、バーゼル法を改正し、課題に対して制度的な措置を講じます。...

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発表日 | 2016.08.10  情報源 | 企業  カテゴリ | 地球環境 >> 地球温暖化
東芝、佐賀市清掃工場向けCO2分離回収プラントが稼働、清掃工場で商用利用初
 東芝が佐賀市に納入した佐賀市清掃工場向けCO2分離回収プラントが8月26日に稼働を始める。ごみを処理する過程で発生する排ガスからCO2を分離回収する。清掃工場で商用利用される、世界で初めてのCO2分離回収プラントとなる。プラントで回収したCO2は同市が事業者に売却し、藻類の培養や農作物の栽培などに活用される。

 このプラントには東芝が火力発電所向けに開発した化学吸収法のCO2分離回収技術を適用した。アルカリ性の液体「アミン水溶液」をごみ焼却時に発生する排ガスに接触させて、排ガスからCO2を吸収し、その水溶液を加熱することでCO2を高純度で分離回収する。この仕組みで清掃工場の排ガスの一部から、1日最大10tのCO2が回収できる。

 東芝は2013年10月に佐賀市の「清掃工場バイオマス利活用促進事業」で小型のCO2分離回収実験プラントを佐賀市清掃工場に納入した。実験プラントは累計8000時間稼働している。東芝と同市はそのデータを基に、農業に提供できる高純度のCO2分離回収技術やCO2の利活用法の検討、清掃工場での回収コストの評価などを共同で実施した。

 今回のCO2分離回収プラントはこれらの知見を生かし、清掃工場固有の排ガスによる不純物の影響を考慮した分離・回収システムを確立した。東芝はこのプラントや、福岡県大牟田市の火力発電所に設置して開発、改良、実証を行っているCO2分離回収パイロットプラントの実績に基づき、CO2分離回収技術の高性能化と市場拡大を進める。

記事に含まれる環境用語 |
バイオマス
藻類
プレスリリース |
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2016_08/pr_j1001.htm

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