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環境ニュース[国内]

ドール、フルーツロスとプラスチックゴミ削減を目指す新たな取り組みを展開

ごみ・リサイクル フードロス】 【掲載日】2024.04.23 【情報源】企業/2024.03.19 発表

株式会社ドールは、フルーツロスとプラスチックゴミ削減を目指す新たな取り組みとして、開始1年半が経過したバナナ量り売り企画の拡充に加え、使用するインクの環境負荷にまで配慮した新脱プラ紙パッケージを採用した。
バナナの量り売りは「バナナエシカルバリューチェーンプログラム」として、2022年6月に導入し、1年半でのべ50万人が体験したもの。今回、既存の機械では設置が難しい店舗でも実施できるよう小型の量り売り機を導入した。
また、新脱プラパッケージでは、これまでの脱プラパッケージ同様、紙袋で包装し、印刷に使用するインクも環境に配慮し、ボタニカルインクとバイオマスインクを使用。そのうえで、初代パッケージよりスリムなパッケージに変更した。

【株式会社ドール】

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