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環境ニュース[国内]

有機性排水処理技術の実証試験を実施する3機関を決定

環境一般 調査/研究】 【掲載日】2003.08.29 【情報源】環境省/2003.08.29 発表

 環境省は平成15年8月29日、「環境技術実証モデル事業」のうち、厨房・食堂、小規模食品工場向けの有機性排水処理技術の実証試験の実施機関として、石川県保健環境センター、大阪府環境情報センター、広島県保健環境センターの3機関を選定したと発表した。
 環境技術実証モデル事業はエンドユーザーが安心して技術採用を行えるよう、メーカー側ではなく第3者が試行的に環境技術の効果について実証評価を行う事業となっており、15年8月7日から20日まで実証機関の募集を行っていた。
 なお15年度には小規模事業者向け有機性排水処理技術のほか、酸化エチレン処理技術、山岳トイレ技術−−の各分野の実証評価の実施が予定されている。【環境省】

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