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環境ニュース[国内]

化学品危険有害性情報についての国連勧告”GHS”の日本語仮訳公表

エコビジネス 環境ラベル】 【掲載日】2004.04.28 【情報源】環境省/2004.04.27 発表

 環境省は2003年7月に国連が勧告した化学品の危険有害性情報提供制度「化学品の分類および表示に関する世界調和システム」(GHS:Globally Harmonized System)の日本語仮訳を2004年4月27日付けで公表した。
 GHSは、化学品の危険有害性ごとに、世界的に統一されたルールに従ったラベル表示や安全データシートを提供していこうとする取り組み。ILO(国際労働機関)やOECD(経済開発協力機構)などの国際機関の役割分担により統一ルールの作成が進められており、国際的にはアジア太平洋経済協力(APEC)諸国間では2006年までの実施、ヨハネスブルグサミットでは2008年までの実施が目標とされている。 【環境省】

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