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環境ニュース[国内]

コンクリートキャスクを用いる使用済燃料中間貯蔵施設の審査技術要件案に対する意見募集実施

エネルギー 原子力】 【掲載日】2004.05.25 【情報源】原子力安全・保安院/2004.05.24 発表

 総合資源エネルギー調査会の核燃料サイクル安全小委員会は平成16年5月24日、中間貯蔵事業の事業許可を行うための安全審査で審査される技術要件をまとめた「コンクリートキャスクを用いる使用済燃料貯蔵施設(中間貯蔵施設)に係る技術検討報告書」案を公表し、この案について16年6月11日まで意見募集を行うことにした。
 中間貯蔵施設とは原子力発電所外で、使用済燃料が再処理されるまでの間、中間的に燃料を貯蔵する施設のこと。今回の報告書は特に「コンクリートキャスク(注1)」による実用発電用原子炉の使用済燃料を貯蔵施設を検討対象にし、22の要件をまとめた。
 また、要件の運用にあたって参考となる事項や、審査の際に着目すべき技術的ポイント、判断する上で参考となる事項をまとめた「考慮すべき事項」、使用済燃料貯蔵事業者が定期的に最新の技術的知見に基づいた施設の安全性総合評価を実施し、対策の立案を行うことを求めた「考慮使用済燃料貯蔵施設における最新の技術的知見等の反映について」を参考資料として付した。

(注1)使用済燃料を収納・密封する金属製容器(キャニスタ)がコンクリート製貯蔵容器に収納されるタイプの中間貯蔵施設中間貯蔵施設としてはほかに遮へい機能がある金属製容器「金属キャスク」を利用するものがある。【原子力安全・保安院】

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