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環境ニュース[海外]

自然保護は観光業や地域の経済発展につながる

自然環境 自然とのふれあい】 【掲載日】2005.02.22 【情報源】ドイツ/2005.02.04 発表

 ツーリズムをテーマにした展示会が、2月4日、ドイツのハノーバーで開催され、トリッティン環境大臣は、連邦環境省の委託によりミュンヘン大学とドイツ観光経済研究所(DWIF)が行った研究報告書を紹介した。
 報告書は、自然保護地域における観光業と経済発展に関する分析がなされたもの。ミューリッツ市では、ミューリッツ国立公園を訪れる観光客によって、2004年は1340万ユーロ(18億900万円)の収益を記録、さらに約630人分の雇用を創出している。ミューリッツを訪れる56%の人々は、国立公園を目当てにしている。また、アルトミュールタル自然公園では、2070万ユーロ(27億9450万円)の収益、483人分の雇用を創出、ホーヘアフレミング自然公園では620万ユーロ(8億3700万円)の収益に、211人分の雇用を創出しているという。
 トリッティン環境大臣は、「大規模な自然保護プロジェクトは大きな効果を生み出している。自然保護と地域発展は、相反するものではない。自然保護による経済効果は大きい」と述べた。【ドイツ連邦環境省】

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