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環境を保護することは人類の責務である−ローマ法王からのメッセージ

【発表日】 2010.01.26 【情報源】 国連 【環境学習 環境倫理/思想

 バチカンのルボーパン大司教がケニヤの国連環境計画(UNEP)本部を訪問し、「開発はとりわけ人間の問題であり、私たちは地球上の生物を保護する倫理的な責務を負っている」と環境と地球の幸せに対する人類の本質的関係について再度強調した。
 毎年1月1日、ローマ法王は世界平和に関するメッセージを発表しており、今年のメッセージは、環境をテーマにしたものであった。
 「人間は生物の主人ではなく、守護神になるように」というメッセージが、UNEPのシュタイナー事務局長に伝えられた。この見解はクリスチャンだけなく、さまざまな信仰でも賛同できるものである。
 UNEPの「地球と信仰:行動についての反省の本」によると、世界の宗教は、強欲や破壊を非難し、自制し保護することを広く促している。この本では、人類は自然の世界と調和して生きるという責任を負っており、伝統的な方法で特別な実践活動を行うべきであることが強調されている。【UNEP】

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