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環境ニュース[海外]

「立山弥陀ヶ原 ・ 大日平」のラムサール条約湿地登録に向けたシンポジウム 2月18日開催

自然環境 生物多様性】 【掲載日】2012.02.13 【情報源】日本/2012.02.13 発表

 環境省長野自然環境事務所は、平成24年2月18日(土)に「立山弥陀ヶ原 ・ 大日平」のラムサール条約湿地登録に向けたシンポジウムを富山県立山町の立山町民間において開催する。
 今回のシンポジウムでは、ラムサール条約に登録する候補にあがっている立山弥陀ヶ原 ・大日平が、どのような価値を有しているか共通認識として持ち、登録後の保全とワイズユースを協働して進めるための方策について議論するもの。
 上智大学大学院教授の磯崎博司氏、富山市科学博物館学芸員の太田道人氏及び環境省自然公園指導員の佐藤武彦氏による基調講演のほかラムサールセンターの中村玲子氏をコーディネーターに迎えてパネルディスカッションを行う予定。【環境省】

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