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EICピックアップ

Issued: 2017.05.16

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 国際社会は、2015年に、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)を含む「持続可能な開発のための2030アジェンダ」と2020年以降の気候変動対策の国際枠組みである「パリ協定」という2つの歴史的な国際枠組みを採択しました。SDGsは、気候変動対策(目標13)など我々が望み、また将来世代に繋げていくための「持続可能な社会」の理想像とそれを実現するための17の目標、それに付随する169のターゲットと230の指標という広範な施策を示しています。...

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発表日 | 2017.05.16  情報源 | 企業  カテゴリ | 地球環境 >> 地球温暖化
アサヒ・キリン・サッポロ・サントリー、ビール4社が北海道で共同物流を実施
 アサヒビール、キリンビール、サッポロビール、サントリービールのビール4社は、北海道の道東エリアの一部、釧路・根室地区で、共同物流を実施することで合意した。物流部門での環境負荷の低減と、長距離トラック輸送削減によるドライバー不足への対応を目的にする。9月に始める。各社グループの酒類・飲料会社の荷物も対象にする。

 4社は現在、釧路・根室地区への配送は札幌市近郊の製造・物流拠点からトラックで行っている。新たに開始する共同物流では、トラック単位(10t以上)に満たない荷物について、各社の製造・物流拠点から、JR札幌貨物ターミナル駅構内にある日本通運倉庫に商品を集約し、配送先ごとに各社の商品を積み込んで鉄道とトラックで輸送する。

 札幌貨物ターミナル駅から4社の荷物をトラックに混載して直接届けるか、同駅から鉄道でJR釧路貨物ターミナルに運び、そこから混載や各社個別で配送する。共同配送で鉄道コンテナの活用と積載率が向上する。共同配送は原則、1社1届け先でトラック単位にならない荷物となり、各社拠点からのトラック配送も一部継続する。

 試算では、共同配送によって4社を合わせて、年間のCO2排出量が約330t削減できる。これは従来比で約28%の削減にあたる。長距離トラックの運行台数は、年間で約800台の削減を見込む。4社は温室効果ガス対策や、ドライバー不足に伴う物流インフラのひっ迫を背景に、環境に配慮した持続可能な物流の共同展開を進め、協力体制を構築した。
【アサヒビール株式会社/キリンビール株式会社/サッポロビール株式会社/サントリービール株式会社】

記事に含まれる環境用語 |
温室効果ガス
環境負荷
プレスリリース |
http://www.asahibeer.co.jp/news/2017/0516_2.html

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