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欧州環境庁、2019年も欧州の水浴場の約85%が極めて良好な水質と報告

水・土壌環境 その他(水・土壌環境)】 【掲載日】2020.07.01 【情報源】/2020.06.11 発表

 欧州環境庁(EEA)は、欧州における水浴場の水質状況に関する2019年の年次報告書を公表し、水質が極めて良好な水浴場が全体の約85%と高い割合を維持していることを報告した。これによると、EU水浴場水質指令のもと、2019年はイギリスを含むEU加盟28ヶ国(当時)とスイス、アルバニアにおける2万2295ヶ所の水浴場の水質評価が行われた。この結果、これらの水浴場の94.9%が最低水質基準(sufficientレベル)を満たしていた。なかでも、最も厳しい水質基準(excellentレベル)を達成した水浴場の割合は84.6%と、2015年から約85%を維持している。水質が極めて低く対策が求められる水準(poorレベル)にある水浴場の割合は1.3%と、2%を記録した2013年以降は低下して落ち着いている。また、沿岸部の水浴場は内陸の水浴場に比べて最も厳しい水質基準を満たしている割合が高いという。EEAは、各水浴場の場所やその水質状況がわかるオンライン地図や最新の国別報告書などの詳細情報も公開している。【欧州環境庁】

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