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Issued: 2018.12.13

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 日本では、年平均気温が100年当たり約1.2℃の割合で上昇していて、温室効果ガスの削減を厳しく進めなければ、今後もさらなる上昇が見込まれます。今年は夏に多数の地域で40℃を超えるなど記録的な猛暑となったり、また、豪雨による甚大な被害が出たりするなど、異常な気象を肌で感じる機会が多かったのではないでしょうか。今の調子で気候変動(温暖化)が進んでいくと、稲作をはじめとする農作物への悪影響や洪水や高潮といった災害の増加、熱中症患者の増加など、その影響はますます深刻化することが予想されています。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.14
水質汚濁性農薬
スイシツオダクセイノウヤク   【英】Water Pollution-Prone Pesticide  
 解説 |
農耕地など環境に散布された農薬は、日光や微生物などの物理的、化学的、生物学的作用を受けて分解されるが、一部はそのままの化学形態で農作物や土壌などに残留し続ける。
 農薬取締法(1948)では、農薬の残留による人畜や生態系への影響を考慮して、登録申請に際して農薬登録保留基準に基づいた審査が行われ、基準に適合しない場合には登録が保留される。流出または飛散した農薬による水質汚濁が原因となる人畜等への影響もその一つの評価項目として、環境大臣が定めている。また、同法では、「広範な地域で相当量使用されている農薬で、その使用が水産動植物に著しい被害を発生させるおそれがあるもの」、「水質を汚濁して人畜に被害を及ぼすおそれがあるもの」を水質汚濁性農薬に指定して、被害が生ずるおそれがある場合に都道府県知事が地域を限ってその使用を許可制とすることができる旨を規定している。
 平成17年3月現在、水質汚濁性農薬として指定されているのはテロドリン剤、エンドリン剤、ベンゾエピン剤、PCP除草剤、ロテノン剤及びシマジン剤の6種類で、うち登録農薬はベンゾエピン剤、ロテノン剤及びシマジン剤である(その他はすでに登録失効し、販売中止)。
 この解説に含まれる環境用語 |
  微生物
  農薬登録保留基準
  農薬取締法
  生態系
  水質汚濁
  除草剤
 この環境用語のカテゴリー |
  自然環境農業・漁業
  公害問題水質汚濁
  健康・化学物質健康・化学物質

 関連Webサイト |
  農薬取締法施行令
http://www.maff.go.jp/nouyaku/nouyaku_tori_sekourei.htm
  環境白書
http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/honbun.php3?kid=208&bflg=1&serial=10082
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