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Issued: 2010.08.20

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.14
特定フロン
トクテイフロン   【英】Specified Chlorofluorocarbon  
 解説 |
オゾン層保護のため国際条約により規制の対象となっているフロンのこと。
日本では、メタンやエタンなどの低級炭化水素の水素原子をフッ素を主体としたハロゲン原子で置換した化合物を、「フロン」という名称で呼んでいる。
オゾン層の破壊に関しては、1974年にローランドとモリーナ(アメリカ)によって、「成層圏に達したフロンが紫外線によって分解され、そのとき発生した塩素がオゾン層を破壊する可能性がある。」と指摘され、その後の世論の支持を受けて1985年にはウィーン条約が、その2年後にはモントリオール議定書が採択された。
議定書の当初の段階では特にオゾン層破壊に関係が深いと考えられていたCFC-11(フロン11)、CFC-12(フロン12)、CFC-113(フロン113)、CFC-114(フロン114)、CFC-115(フロン115)の5種類を特定フロンと呼び、その他3種類の特定ハロンとあわせて生産量の削減が合意された。モントリオール議定書では「付表AのグループI」の物質とされているものである。
 この解説に含まれる環境用語 |
  モントリオール議定書
  メタン
  フロン
  フッ素
  ハロン
  オゾン層の破壊
  オゾン層
  ウィーン条約
 この環境用語のカテゴリー |
  地球環境オゾン層

 関連Webサイト |
  オゾン層保護について(環境省)
http://www.env.go.jp/earth/index.html

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