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Issued: 2018.03.22

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 近年、持続可能な開発目標(SDGs)やパリ協定の採択を受け、脱炭素社会や循環型社会の構築、生物多様性の確保といった環境問題の様々な分野において、自ら積極的な取組を進める企業が増えています。環境対策は企業経営の足を引っ張るものではなく、むしろ環境という要素を取り込まなければ企業経営が成り立たない、という考えが世界の潮流となっています。...

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作成日 | 2009.10.16 更新日 | 2015.01.23
コミュニティ開発炭素基金
コミュニティカイハツタンソキキン   【英】Community Development Carbon Fund   [略]CDCF  
 解説 |
地球温暖化防止への取り組みの一環として、世界銀行が設立した3つの炭素基金のひとつである。他に、BCF、PCFがある。
2002年9月、ヨハネスブルグサミット(WSSD)で世銀と国際排出権取引協会と共同で1億ドルの基金を発表した。CDCFはCDMのスモールスケール版とも言われ、途上国の小規模プロジェクトやすべての途上国の農村地域におけるプロジェクトに対し、温暖化ガス排出削減のための資金を提供することを目的としている。また、重要でかつコミュニティ開発の恩恵が測定可能である再生可能エネルギー、省エネ、ごみ再生エネルギー、農業森林(アグリフォレストリー)などのプロジェクトに重点を置くこととなる。基金目標額は1億ドル(約118億円)。カナダやイタリア、オランダの各政府と日本などの企業が拠出を決めた。基金への出資者は、炭素排出量削減による炭素排出削減クレジットを得ることになる。
 この解説に含まれる環境用語 |
  排出権取引
  途上国
  地球温暖化
  世銀
  世界銀行
  再生可能エネルギー
  温暖化ガス
  ヨハネスブルグサミット
 この環境用語のカテゴリー |
  地球環境地球温暖化

 関連Webサイト |
  世界銀行炭素基金コーナー
http://carbonfinance.org/
  環境省地球環境局>京都メカニズム情報コーナー
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/mechanism/cdm_ji.html
  諸外国におけるCDM/JI クレジット調達のための制度・基金
http://www.env.go.jp/council/06earth/y060-15/ref_04.pdf
  CDM植林の課題と展望(IGES)
http://www.iges.or.jp/jp/fc/cdm_forest/8.html
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