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Issued: 2017.10.16

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 我が国は、有害廃棄物等の越境移動について、平成4年のバーゼル条約発効を受け、同年に国内担保法である特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律(バーゼル法)を制定し、不適正な輸出入を防止するための手続を整備するなど、その管理の基本的枠組みを整備しました。法制定から約25年が経過し、循環資源の国際的な取引が増大してきたことにより、様々な課題等が顕在化してきたことから、バーゼル法を改正し、課題に対して制度的な措置を講じます。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.14
排出権取引
ハイシュツケントリヒキ   【英】Emissions Trading   [略]ET   [同義] 排出量取引 
 解説 |
環境汚染物質の排出量低減のための経済的手法のひとつ。
全体の排出量を抑制するために、あらかじめ国や自治体、企業などの排出主体間で排出する権利を決めて割振っておき(排出権制度)、権利を超過して排出する主体と権利を下回る主体との間でその権利の売買をすることで、全体の排出量をコントロールする仕組みを、排出権取引(制度)という。
二酸化炭素(CO2)など地球温暖化の原因とされるガスに係る排出権や、廃棄物の埋立に関する排出権などの事例が見られる。
京都議定書では、温室効果ガスの排出権取引が第17条として採択された3つのメカニズム(京都メカニズム)のうちのひとつにあげられている。国や企業が温室効果ガスの削減目標を達成するための補完的手段として、先進締約国(Annex B)の温室効果ガス排出削減量が京都議定書の定める所の削減目標値を達成し、更に削減できた場合に、その余剰分を金銭を対価として他国へ売却できる仕組み(または逆の場合には購入する)。
イギリスは2002年4月に世界初の国内取引市場を作り、日本も2005年以降に国内市場を作ることが予定されている。
 この解説に含まれる環境用語 |
  廃棄物
  二酸化炭素
  地球温暖化
  経済的手法
  京都議定書
  京都メカニズム
  温室効果ガス
 この環境用語のカテゴリー |
  地球環境地球温暖化
  ごみ・リサイクルごみ・リサイクル
  環境一般環境経済

 関連Webサイト |
  Emissions Trading Schemes(英文)
http://www.defra.gov.uk/environment/climatechange/trading/index.htm
  イギリス温室効果ガス排出取引 1年目の成果を発表(EICネット 海外ニュース)
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=5270
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