EICネットロゴ
一覧に戻る
前後の記事
前の記事へ
ポリ臭化ジフェ... 
次の記事へ
 件数:16件
 索引:「ポ」
 7-16件 を表示
EICネットは一般財団法人環境イノベーション情報機構が運用しています。
グローバルメニュー
  • 国内環境ニュース
  • 海外環境ニュース
  • イベント情報
  • 環境Q&A
  • 機関情報
  • 環境用語集
  • ライブラリ
  • 森づくり
  1. COOL CHOICEポスターギャラリー 詳しく見る

  2. 省エネルギー設備導入事例データベース 詳しく見る

【PR】

Arch Joint Vision

環境用語検索

約3000語を収録した環境用語集から検索

ワンポイントエコライフ

EICピックアップ

Issued: 2018.12.13

ピックアップ記事のサマリーイメージ

 日本では、年平均気温が100年当たり約1.2℃の割合で上昇していて、温室効果ガスの削減を厳しく進めなければ、今後もさらなる上昇が見込まれます。今年は夏に多数の地域で40℃を超えるなど記録的な猛暑となったり、また、豪雨による甚大な被害が出たりするなど、異常な気象を肌で感じる機会が多かったのではないでしょうか。今の調子で気候変動(温暖化)が進んでいくと、稲作をはじめとする農作物への悪影響や洪水や高潮といった災害の増加、熱中症患者の増加など、その影響はますます深刻化することが予想されています。...

EICピックアップへ

  RSSについて

作成日 | 2007.05.10 更新日 | 2014.02.25
ポリ臭化ジフェニルエーテル
ポリシュウカジフェニルエーテル   【英】Polybrominated diphenyl ether   [略]PBDE  
 解説 |
 ポリ臭化ジフェニルエーテル(略称:PBDE)は、ポリブロモジフェニルエーテルとも呼ばれる。ジフェニルエーテル(化学式:C6H5-O-C6H5)の水素が臭素に置換した構造をもつ化合物の総称で、置換臭素の数や位置によって多数の異性体が存在する。

 PBDEは、臭素系難燃剤の一つで、プラスチック、繊維などに添加して用いられる。市販の難燃剤としては、ペンタブロモジフェニルエーテル(6臭素化体)、オクタブロモジフェニルエーテル(8臭素化体)またはデカブロモジフェニルエーテル(10臭素化体)の製品が重要である。

 PBDEはPCBと類似の構造を持つため、脂溶性が高く生物蓄積性を有する。そのため、様々な野生生物やヒトの試料からPBDEが検出されている。また、PBDEを含む素材の燃焼試験では臭素系ダイオキシン類が検出されている。

 PBDEはEUのRoHS指令における規制対象となっており、また、POPs条約においてもテトラ(4臭素化体)、ペンタ(5臭素化体)、ヘキサ(6臭素化体)、ヘプタ(7臭素化体)ブロモジフェニルエーテルが附属書A(製造・使用・輸出入を禁止する措置を取るべき物質)に追加された。これを受け、化学物質審査規制法においても、これら4物質が第一種特定化学物質に指定され、製造・輸入が原則禁止となった。(2014年2月改訂)

 PBDEはEUのRoHS指令における規制対象となっており、また、POPs条約においてもテトラ(4臭素化体)、ペンタ、ヘキサ(5臭素化体)、ヘプタ(6臭素化体)及びオクタ(8臭素化体)ブロモジフェニルエーテルが附属書A(製造・使用・輸出入を禁止する措置を取るべき物質)に追加された。これを受け、化学物質審査規制法においても、これら4物質が第一種特定化学物質に指定され、製造・輸入が原則禁止となった。
 この解説に含まれる環境用語 |
  附属書A
  特定化学物質
  化学物質審査規制法
  ダイオキシン類
  RoHS指令
  POPs条約
  PCB
 この環境用語のカテゴリー |
  健康・化学物質健康・化学物質

 関連Webサイト |
  ポリブロモジフェニルエーテルの分析法
http://www.env.go.jp/water/chosa/h14-03/410.pdf
  環境保健クライテリア162「臭素化ジフェニルエーテル(難燃・防炎剤)」
http://www.nihs.go.jp/hse/ehc/sum1/ehc162.html
ページトップへ