EICネットロゴ
一覧に戻る
前後の記事
前の記事へ
ポリ臭化ジフェ... 
次の記事へ
 件数:16件
 索引:「ポ」
 7-16件 を表示
EICネットは一般財団法人環境イノベーション情報機構が運用しています。
グローバルメニュー
  • 国内環境ニュース
  • 海外環境ニュース
  • イベント情報
  • 環境Q&A
  • 機関情報
  • 環境用語集
  • ライブラリ
  • 森づくり

【PR】

あなたのエコライフをナビゲート

Arch Joint Vision

環境用語検索

約3000語を収録した環境用語集から検索

ワンポイントエコライフ

EICピックアップ

Issued: 2018.03.22

ピックアップ記事のサマリーイメージ

 近年、持続可能な開発目標(SDGs)やパリ協定の採択を受け、脱炭素社会や循環型社会の構築、生物多様性の確保といった環境問題の様々な分野において、自ら積極的な取組を進める企業が増えています。環境対策は企業経営の足を引っ張るものではなく、むしろ環境という要素を取り込まなければ企業経営が成り立たない、という考えが世界の潮流となっています。...

EICピックアップへ

  RSSについて

作成日 | 2007.05.10 更新日 | 2014.02.25
ポリ臭化ジフェニルエーテル
ポリシュウカジフェニルエーテル   【英】Polybrominated diphenyl ether   [略]PBDE  
 解説 |
 ポリ臭化ジフェニルエーテル(略称:PBDE)は、ポリブロモジフェニルエーテルとも呼ばれる。ジフェニルエーテル(化学式:C6H5-O-C6H5)の水素が臭素に置換した構造をもつ化合物の総称で、置換臭素の数や位置によって多数の異性体が存在する。

 PBDEは、臭素系難燃剤の一つで、プラスチック、繊維などに添加して用いられる。市販の難燃剤としては、ペンタブロモジフェニルエーテル(6臭素化体)、オクタブロモジフェニルエーテル(8臭素化体)またはデカブロモジフェニルエーテル(10臭素化体)の製品が重要である。

 PBDEはPCBと類似の構造を持つため、脂溶性が高く生物蓄積性を有する。そのため、様々な野生生物やヒトの試料からPBDEが検出されている。また、PBDEを含む素材の燃焼試験では臭素系ダイオキシン類が検出されている。

 PBDEはEUのRoHS指令における規制対象となっており、また、POPs条約においてもテトラ(4臭素化体)、ペンタ(5臭素化体)、ヘキサ(6臭素化体)、ヘプタ(7臭素化体)ブロモジフェニルエーテルが附属書A(製造・使用・輸出入を禁止する措置を取るべき物質)に追加された。これを受け、化学物質審査規制法においても、これら4物質が第一種特定化学物質に指定され、製造・輸入が原則禁止となった。(2014年2月改訂)

 PBDEはEUのRoHS指令における規制対象となっており、また、POPs条約においてもテトラ(4臭素化体)、ペンタ、ヘキサ(5臭素化体)、ヘプタ(6臭素化体)及びオクタ(8臭素化体)ブロモジフェニルエーテルが附属書A(製造・使用・輸出入を禁止する措置を取るべき物質)に追加された。これを受け、化学物質審査規制法においても、これら4物質が第一種特定化学物質に指定され、製造・輸入が原則禁止となった。
 この解説に含まれる環境用語 |
  附属書A
  特定化学物質
  化学物質審査規制法
  ダイオキシン類
  RoHS指令
  POPs条約
  PCB
 この環境用語のカテゴリー |
  健康・化学物質健康・化学物質

 関連Webサイト |
  ポリブロモジフェニルエーテルの分析法
http://www.env.go.jp/water/chosa/h14-03/410.pdf
  環境保健クライテリア162「臭素化ジフェニルエーテル(難燃・防炎剤)」
http://www.nihs.go.jp/hse/ehc/sum1/ehc162.html
ページトップへ