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環境ニュース[国内]

環境省ナッジ事業の結果を公表

地球環境 その他(地球環境)】 【掲載日】2023.09.04 【情報源】環境省/2023.09.01 発表

環境省は、ナッジ(英語 nudge:そっと後押しする)やブースト(英語 boost:ぐっと後押しする)を始めとする行動科学の知見を活用してライフスタイルの自発的な変革を創出する新たな政策手法を検証するとともに、産学政官民連携・関係府省等連携のオールジャパンの体制による日本版ナッジ・ユニット BEST(Behavioral Sciences Team)の事務局を務めている。

今回、令和3年度から実施している「意識変革及び行動変容につなげるナッジの横断的活用推進事業」において、「気候変動×防災」の観点で実施した、災害リスクの理解等の防災に関するリテラシーや、食料・水の備蓄等の災害への備えについて、科学的根拠に基づいて一層の向上を図るための実証実験の結果を公表した。
実験は、記入式のマグネットシートを送付して、住まいの地域の防災・ハザードマップを見ながら災害リスクや一時避難場所・避難所を記入し、冷蔵庫や玄関等の目に付く場所に貼り付けるよう依頼するグループと、マグネットシートを送付しないグループとで、4週間後に防災リテラシー等に関する一部記述式の習熟度調査を実施した。
神奈川県内及び北海道内の地方公共団体との連携の下、ランダム化比較試験の結果、住まいの地域の災害リスクの理解、食料・水の備蓄・確認、家具の配置や警報機の設置、一時避難場所や避難所の把握、家族との集合場所の決定等の項目での改善が統計的有意に実証された。

詳細はプレスリリース参照。

【環境省】

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