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環境ニュース[国内]

16年度山岳トイレし尿処理技術実証評価機関として4機関を決定

環境一般 調査/研究】 【掲載日】2004.05.13 【情報源】環境省/2004.05.13 発表

 環境省は平成16年5月13日、長野県、静岡県、神奈川県、NPO法人山のECHO−−の4機関を16年度環境技術実証モデル事業の山岳トイレし尿処理技術の実証評価機関として決定した。
 環境技術実証モデル事業はエンドユーザーが安心して技術採用を行えるよう、メーカー側ではなく第3者が試行的に環境技術の効果について実証評価を行う事業。16年2月12日から3月3日まで山岳トイレし尿処理技術の実証機関の募集を行っていた。
 今回の実証評価は「平成16年度山岳トイレし尿処理技術実証試験要領暫定版」に基づいて行われることになっており、山岳トイレの実証試験にあたっては、(1)適正稼動に必要な条件(2)維持管理に必要な内容、(3)トイレ内の快適性、(4)周辺への環境影響、(5)し尿処理能力−−の5つの観点から検証を行うとされている。【環境省】

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