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Issued: 2018.12.13

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 日本では、年平均気温が100年当たり約1.2℃の割合で上昇していて、温室効果ガスの削減を厳しく進めなければ、今後もさらなる上昇が見込まれます。今年は夏に多数の地域で40℃を超えるなど記録的な猛暑となったり、また、豪雨による甚大な被害が出たりするなど、異常な気象を肌で感じる機会が多かったのではないでしょうか。今の調子で気候変動(温暖化)が進んでいくと、稲作をはじめとする農作物への悪影響や洪水や高潮といった災害の増加、熱中症患者の増加など、その影響はますます深刻化することが予想されています。...

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発表日 | 2018.05.22  情報源 | 国際機関  カテゴリ | 地球環境 >> 地球温暖化
世界銀行、2017年に炭素価格付け制度の導入と収益が大幅増と報告
 世界銀行はカーボンプライシング(炭素価格付け)制度の動向に関する2018年版年次報告書を公表し、2017年は各国政府の制度導入が進み、これによる収入は330億(前年比で50%増)となったと報じた。
 報告書によると、これまで70の政府(国家レベルで45、州など準国家レベルで25)が同制度を導入済または導入予定である。制度は過去10年間で3倍に拡大、2016〜2017年は特に南北アメリカ(チリ、コロンビア、カナダ・オンタリオ州、アメリカ・カリフォルニア州等)で導入が進んだが、その他の地域でも増加し、2017年12月には中国が電力部門を対象とする排出権取引制度(ETS)の導入計画を発表した。中国のETSが完全に実施されれば、価格付けの対象となる世界の排出は110億トン(CO2換算)、温室効果ガス排出の約20%となる見込み(2017年は15%)である。また、炭素価格も上昇しており、現在は約50%(2017年は25%)がCO2排出量1トン当たり10ドル超だという。
 そのほか、報告書は制度の新たな動向として、アジアとアメリカでの重要性の高まり、様々な環境・社会目標への利用、段階的手法の導入等も指摘している。【世界銀行
記事に含まれる環境用語 |
温室効果ガス
世界銀行
排出権取引
プレスリリース |
http://www.worldbank.org/en/news/press-release/2018/05/22/more-governments-taking-up-carbon-pricing-and-seeing-big-benefits-in-revenues-world-bank-report
関連情報 |
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