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環境ニュース[国内]

タイ産未成熟コショウとニオイタコノキから残留基準値を超えるクロルピリホス検出

健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2005.05.30 【情報源】環境省/2005.05.27 発表

 検疫所での検査の結果、タイ産のスパイス、未成熟コショウとニオイタコノキから、それぞれ有機リン系殺虫剤クロルピリホスが2回以上にわたって残留基準値を超えて検出されたため、厚生労働省は平成17年5月27日付けで、タイ産未成熟コショウとその加工品、およびタイ産ニオイタコノキとその加工品について、食品衛生法第26条第3項に基づく検査命令の実施を決定した。
 タイ未成熟コショウやニオイタコノキに対するクロルピリホスの残留基準値は0.5ppmだが、今回の違反事例ではタイ未成熟コショウで1.1ppmと0.6ppm、ニオイタコノキで1.2ppmと1.0ppmのクロルピリホスが検出された。
 検査命令の対象になった場合、輸入者は費用を負担して、厚生労働省指定機関で検査を実施しなければならず、検査結果が判明し問題がないことが確認されるまで輸入手続きを進めることができない。【厚生労働省】

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