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環境ニュース[国内]

「全国食品残さ飼料化行動会議」を設置

ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2005.06.09 【情報源】農林水産省/2005.06.08 発表

 農林水産省畜産部は「飼料自給率向上戦略会議」の下に「全国食品残さ飼料化行動会議」を設置し、その第1回会議を平成17年6月16日14時から16時30分まで、東京・霞ヶ関の日本郵政公社本社内で開催することにした。
 この会議は日本の畜産飼料の国内自給率が15年度で23.6%に過ぎない現状を踏まえ、これを「27年度までに35%に向上する」との目標達成をめざし、国、自治体、農業団体、食品産業、消費者が一体となって取り組むべき「食品残さ飼料化のための行動計画」の内容を検討するもの。
 食品残さの有効利用は、バイオマス資源の利用、食品廃棄物削減などの観点からもメリットが期待できる。【農林水産省】

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