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環境ニュース[国内]

「はじめての環境報告書作成のための勉強会」 18年3月8日に追加開催へ

エコビジネス 環境報告書】 【掲載日】2006.01.30 【情報源】環境省/2006.01.30 発表

 平成18年2月16日に開催予定の「はじめての環境報告書作成のための勉強会」への参加受付を開始したところ、定員を超える応募があったことから、環境省は18年3月8日にも同じ内容の勉強会を追加開催することにした。
 時間は14時から16時まで。場所は東京・霞ヶ関の経済産業省別館1028会議室。
 環境報告書は、企業が環境対策について利害関係者(ステークホルダー)とのコミュニケーションを図る手法として重要視されており、16年度の「環境にやさしい企業行動調査」によると、環境報告書を作成している企業は調査対象企業(注1)の31.7%にあたる約801社にのぼっていた。
 今回の勉強会は、これまで環境報告書を作成したことがない企業担当者を対象に、(1)環境報告書の作成意義、(2)環境報告書作成方法を中心とした企業の環境配慮の取組みの進め方、(3)環境報告書の作成事例−−を説明するほか、参加者からの質疑に答える。
 参加希望者は、「はじめての環境報告書作成のための勉強会(3月8日)参加希望」と明記し、住所、氏名、勤務先、電話番号、整理券の送付先(メールアドレスかFAX番号)を記入の上、電子メールかFAXで申し込むことが必要。宛先は(株)三菱UFJリサーチ&コンサルティング環境・エネルギー部(担当:遠藤、吉澤、FAX番号:03−3575−0320、電子メール:endomari@murc.jp)。申込みは先着順で参加定員80名に達し次第締切る。

(注1)16年度「環境にやさしい企業行動調査」では上場企業1,127社、従業員500人以上の非上場企業1,397社−−計2,524社が回答した。【環境省】

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