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環境ニュース[国内]

「南極地域観測50周年記念シンボルマーク」を公表

環境一般 調査/研究】 【掲載日】2006.07.18 【情報源】文部科学省/2006.07.13 発表

2006年度が日本の南極観測開始後50年めの節目にあたることを踏まえ、文部科学省内に設置された南極地域観測統合推進本部事務局は06年7月13日、「南極地域観測50周年記念シンボルマーク」を公表した。
日本政府は1957年1月29日の昭和基地開設以来、国家事業として南極の科学観測を行ってきた。
 シンボルマークは、青い地球に広がる南極大陸の形と日本の4つの観測基地を示す4つの星をあしらったデザイン。基地から伸びている4本の線は、南極の「風」や「オーロラ」を表現するとともに、50年にわたる時間の経過を示す地球の自転をイメージしている。
 なお、南極観測開始50周年を記念する事業としては、このほかにも、南極地域観測50周年記念式典、国立科学博物館(東京・上野)での「ふしぎ大陸南極展2006年」、記念講演会などの開催が予定されている。 【文部科学省】

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