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環境ニュース[国内]

人里への大量出没受け、「クマ類出没対応マニュアル(暫定版)」を策定

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2006.11.15 【情報源】環境省/2006.11.10 発表

 ツキノワグマが人里に大量出没していることを受けて、環境省が設置した「クマ類の出没に係る対応のあり方緊急調査専門家会合」は平成18年11月10日までに、「クマ類出没対応マニュアル(暫定版)」をとりまとめた。
 この専門家会合は、18年にツキノワグマが人里に出没した福島県、長野県、富山県での出没要因調査の実施と、クマが出没した場合の対応マニュアル策定を目的として設置された。
 暫定版「マニュアル」は、クマ類の出没による人身被害を減らすことがクマ類の適切な保護管理に寄与するという考えに立ち、クマ類の生息地周辺住民や、地方公共団体の鳥獣行政担当者に注意してもらいたい事項をまとめたもの。
 住民向けには、クマ類と遭遇しないための注意、クマに遭遇した場合にとるべき行動、農耕地、果樹園などクマを誘引する要因がある場所での注意−−を記載したほか、地方公共団体の鳥獣行政担当者向けには、クマの出没多発地域で人身被害を減らすために自治体が検討すべき措置、農地や住宅地など通常生息地外へのクマ出没を減らすために自治体が検討すべき措置、クマ類の保護管理を適切に進めるために自治体が検討すべき措置−−をまとめている。
 また、クマ対策に役立つ都道府県のホームページアドレスも掲載している。【環境省】

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