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環境ニュース[国内]

シンガポールとフィリピンが58年協定加盟を表明 第11回自動車基準認証国際化アジア地域官民会議

エコビジネス その他(エコビジネス)】 【掲載日】2006.12.05 【情報源】国土交通省/2006.12.05 発表

 インドネシアの運輸省と日本の自動車基準認証国際化研究センター(JASIC)の共催、国土交通省の後援による、自動車基準認証の国際化のための第11回アジア地域官民会議が2006年11月28・29日の両日、インドネシア・ジャカルタで開催された。
 この会議は、安全基準・環境基準を含む自動車の基準・認証制度の国際的な整合化を支援すること、アジア地域の健全なモータリゼーションの進展を目的に開催されているもので、過去の10回の会議では国連欧州経済委員会の自動車基準調和世界フォーラム(WP29)への参加、自動車の構造・装置の安全・環境に関する統一基準の制定をめざした58年協定(国連の相互承認協定)、58年協定を補足する世界統一基準に関する98年協定(国連の世界的技術規則協定)への加入の重要性が確認されている。
 今回の会議にはアジア・太平洋の16か国・地域の行政関係者、東南アジア諸国連合(ASEAN)の担当者、自動車メーカー団体関係者など約160名が参加。
 06年に58年協定に加盟したマレーシアとタイに続き、シンガポールとフィリピンが同協定加盟を表明する中で、自動車基準の調和と相互認証について活発な議論が交わされ、(1)58年協定下での相互承認をアジア各国間で具体的に議論していくこと、(2)WP29への更なる参加国拡大とアジアの実態発信を通じて、58年協定による技術規則策定・改定にアジアが関わっていくこと、(3)各国が主体的に開催する技術的専門家会議を通じて相互の連携を強化すること、(4)07年以降の技術的専門家会議開催予定(07年2月フィリピン、同年4月ベトナム、同年中マレーシア、インドネシアで開催)−−が確認された。
 なおこの会議に先立ち、国土交通省は11月28日に「アジア基準認証フォーラム」をジャカルタ市内で開催。5か国の政府関係者が参加し、58年協定加盟の議論を各国政府間で交わしていくことや、同フォーラムの継続開催の必要性が参加者に共有化された。【国土交通省】

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