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環境ニュース[国内]

「食品に関するリスクコミュニケーション(東京)−農薬に関するOECDの取組み」を開催へ

健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2006.12.25 【情報源】内閣府/2006.12.22 発表

 内閣府食品安全委員会は、平成19年1月24日14時から17時まで、東京・千代田区の星陵会館で「食品に関するリスクコミュニケーション(東京)−農薬に関するOECD(経済協力開発機構)の取組(仮題)」を開催する。
 この会合は、リチャード・シグマン氏OECD(経済協力開発機構)環境局主任行政官による講演「農薬に関するOECDの取組(仮題)」、鈴木勝士・食品安全委員会農薬専門調査会座長による基調講演「日本における残留農薬リスク評価(仮題)」(ともに日英同時通月)、会場内参加者との意見交換などが実施される予定。
 シグマン氏は、農薬や化学物質のリスク管理、化学物質の環境・貿易問題、化学工業に関する環境見通しなどの窓口をOECDで担当してきた行政官。現在は農薬や新化学物質についての責任者を務めている。
 参加希望者は既定の申込み様式にもとづき、氏名(ふりがな)、住所、電話番号、FAX番号、所属先、参加者の分類を明記の上、19年1月19日までにハガキ、FAX、ウエッブ上の申込みサイトのいずれかで申し込むことが必要。
 送付先は「食品に関するリスクコミュニケーション(東京)」事務局:(住所:〒102−0075東京都千代田区三番町2三番町KSビル、FAX番号:03−3263−8687)。
 参加定員は200名程度で、応募者多数の場合は先着順で参加者を決定する。【内閣府 食品安全委員会】

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