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環境ニュース[国内]

宮崎県新富町で高病原性鳥インフルエンザ発生の疑い 環境省が周辺の野鳥生息状況把握

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2007.02.02 【情報源】環境省/2007.02.01 発表

 採卵用の鶏を飼育している宮崎県新富町の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したことに対応し、環境省は現地に環境省九州地方環境事務所の職員を派遣し、2007年2月2日に宮崎県の鳥獣行政担当職員と周辺地域の野鳥生息状況把握を行った。
 この調査は、宮崎県清武町、日向市、岡山県高梁市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したことを受け、07年1月13日、25日、30日にそれぞれ実施された野鳥生息状況把握に続くもの。【環境省】

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