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環境ニュース[国内]

EUローマ条約調印50周年 気候変動対策への決意を新たに

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2007.04.05 【情報源】/2007.03.25 発表

 ローマ条約調印50周年を記念し、3月25日、ベルリンでの式典で、欧州閣僚理事会議長のドイツのメルケル首相、欧州議会のペッテリンク議長、欧州委員会のバローゾ委員長がベルリン宣言に調印した。
 ベルリン宣言は、EUの市民をつなぐ基本的な価値観を再確認するとともに、EUが協力してこそ取り組むことのできる21世紀の課題を示すものである。
 この中で、気候変動については、「エネルギー政策及び気候保護について共同で率先して取り組み、気候変動がもたらす地球規模の脅威を回避すべく貢献することを目指す」としている。【EU議長国ドイツ】

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