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環境ニュース[国内]

シンポジウム「日本にやってきた外国の生き物たち-外来種問題から見た生物多様性の危機-」を開催へ

環境一般 調査/研究】 【掲載日】2007.09.21 【情報源】環境省/2007.09.21 発表

 環境省は「地球温暖化から未来をのぞく−生活と身近な環境への影響−」と題するシンポジウムを平成19年10月28日に、東京・目黒のこまばエミナースホールで開催する。
 このシンポジウムは地球環境研究総合推進費(注1)による研究成果の普及が目的。外来種問題を対象として『日本にやってきた外国の生き物たち』のテーマのもと、「外来種問題から見た生物多様性の危機」という視点から、(財)自然環境研究センター研究主幹で生物学者の千石正一氏ら、最前線で活躍する研究者が外来種問題についてわかりやすく紹介するほか、アロマセラピストの大橋マキ氏の司会により、講演者や行政担当者等を交えたパネルディスカッション「外来種問題にどう対処するか?」が実施される。
 参加希望者は19年10月22日までに住所、氏名、年齢、職業、電話番号、FAX番号、電子メールアドレスを明記の上、(社)国際環境研究協会(FAX:03−3432−1975、電話番号:03−3432−1844、電子メール:sympo@airies.or.jp)あてにハガキ、FAX、電子メール、ホームページの参加登録フォーム−−のいずれかの方法で申し込む必要がある。

(注1)学際的、省際的、国際的な観点から総合的に地球環境保全に資する調査研究を推進することを目的とし、環境省が2年度に設立した研究費。19年度には29億6,000万円の総予算で56の研究プロジェクトが実施されている。【環境省】

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