地球温暖化防止に日本ハムファイターズ・札幌ドームも貢献

　北海道日本ハムファイターズは、平成２０年３月９日、東京読売ジャイアンツとのプロ野球オープン戦において、試合を通じた地球温暖化防止活動を展開する。
　「みんなで止めよう温暖化　１人１日１kg ＣＯ２削減デー」と名付けられた今回の取組は、チームマイナス６％と連携して実施されるもの。
　試合会場である札幌ドーム球場内の暖房設定温度を通常より２℃下げること（22℃→20℃）や空調機材の稼働台数を通常より減らすことにより、約２トンのＣＯ２排出削減に取り組むほか、日本ハムファイターズを代表して森本稀哲選手が地球温暖化防止への「チャレンジ宣言」を宣誓し、来場者へ地球温暖化防止の協力を呼びかける予定。【環境省】