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Issued: 2018.03.22

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 近年、持続可能な開発目標(SDGs)やパリ協定の採択を受け、脱炭素社会や循環型社会の構築、生物多様性の確保といった環境問題の様々な分野において、自ら積極的な取組を進める企業が増えています。環境対策は企業経営の足を引っ張るものではなく、むしろ環境という要素を取り込まなければ企業経営が成り立たない、という考えが世界の潮流となっています。...

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発表日 | 2008.04.15  情報源 |  カテゴリ | 自然環境 >> 身近な自然の保全
開発のための農業科学技術の国際的評価(IAASTD) 農業のあり方を変える必要性を指摘
 世界が人口増加や気候変動に対応しつつ、貧困や飢餓を乗り越えていくためには、農業のあり方を大きく変える必要がある・・・こうした内容の報告書が「開発のための農業科学技術の国際的評価(IAASTD)」によって公表された。
 報告書は、土壌や水、森林、生物多様性といった自然資源の保全と生産性を結びつける、経済的・法的な枠組みを実施する際の課題への対処方法を評価。食糧への補助制度がある国は多いが、多くの場合、環境の管理者として農家が受け取る金額は僅かだという。また、農業科学、教育・訓練などに公共の利益を組み込むための投資も減ってきているという。
 そして、現在のままであれば資源を浪費し、子供達の未来が危ぶまれるとして、方向転換に向けて直ちに行動すべきだと結論づけた。
 IAASTDのボブ・ワトソン教授は、「生産だけに重点を置き続けると、農業資本を損なうとともに、徐々に、地球環境の破壊や世界の分断が進むという議論は、何度も繰り返されたメッセージだ」としながら、このメッセージに共感しない地域もあると指摘。力のある国々が、このメッセージに進んで耳を傾けるなら、貧しい人々の利益に配慮した公平な政策を期待することもできるだろう とコメントした。【UNEP】
記事に含まれる環境用語 |
気候変動
生物多様性
プレスリリース |
http://www.unep.org/Documents.Multilingual/Default.asp?DocumentID=531&ArticleID=5769&l=en
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