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環境ニュース[国内]

環境技術実証事業 山岳トイレ技術分野 平成20年度実証運営機関を選定

環境一般 調査/研究】 【掲載日】2008.06.04 【情報源】環境省/2008.06.02 発表

 環境省は、NPO法人山のECHOを山岳トイレ技術分野の実証運営機関として選定したと発表した。
 平成20年度環境技術実証事業実施要領に基づき、公益法人及び特定非営利活動法人を対象に、平成20年度の山岳トイレ技術分野における実証運営機関の公募を20年3月10日から実施、申請のあった団体について審査が行われていたもので、選定された山のECHOでは、6月12日12時まで実証機関を公募を開始した。
 環境技術実証事業は、既に適用可能な段階にありながら、環境保全効果等についての客観的な評価が行われていないために普及が進んでいない先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、環境技術の普及を促進し、環境保全と環境産業の発展を促進することを目的として行う事業。
 申請者は所定の形式に則った申請書類と添付資料を実証運営機関である山のECHOの募集要項にもとづき、電子メール(etv20@yama-echo.org)郵送(〒105-0001東京都港区虎ノ門1-11-7第2文成ビル3階)で提出することが必要。募集情報は山のECHOホームページに掲載されている。【環境省】

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