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環境ニュース[国内]

17の「自然再生事業実施計画」が策定済み 平成21年3月時点の自然再生事業進捗状況

自然環境 その他(自然環境)】 【掲載日】2009.03.31 【情報源】環境省/2009.03.27 発表

 「自然再生推進法」を所管する国土交通省、農林水産省、環境省の3省は平成21年3月27日、3月現在の自然再生事業進捗状況を公表した。
 「自然再生推進法」では、自然再生事業の実施者が地域住民、NPO、専門家、関係行政機関とともに「自然再生協議会」を組織し、自然再生の対象区域・目標などを定めた「自然再生全体構想」、その実施計画である「自然再生事業実施計画」を作成すべきことを定めている。
 また、主務大臣に毎年、「計画」の作成状況など、自然再生事業の進捗状況を公表することを義務づけている。
 今回の公表内容は、平成20年3月現在17の「自然再生事業実施計画」が作成されていることを示している。
 このうち、平成20年度に作成された計画は3つで、その名称は、(1)宮城県の「蒲生干潟自然再生事業干潟砂浜の修復実施計画」(作成日:平成20年3月29日)、(2)沖縄県の「石西礁湖自然再生事業 環境省事業実施計画」(同:平成20年6月13日)、(3)静岡県の「巴川流域麻機遊水地自然再生事業実施計画」【環境省】【農林水産省】

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