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環境ニュース[国内]

平成21年度「身近な野生生物の観察」参加団体募集開始 内分泌かく乱作用に関する調査の一環として

健康・化学物質 環境ホルモン】 【掲載日】2009.05.28 【情報源】環境省/2009.05.28 発表

 環境省は、平成21年度に実施する「身近な野生生物の観察調査」への参加団体を、平成21年6月26日(必着)まで募集する。
 「身近な野生生物の観察調査」は、化学物質の内分泌かく乱作用(いわゆる環境ホルモン作用)に関する環境省の対応方針(ExTEND2005)に基づいて行われる取組の一つ。
 対象は、普段から野生生物の観察を行っている団体で、平成21年夏から11月までの期間に、3回以上野生生物の観察を行うことができる団体。応募が多数の場合は、25団体に参加が限定される予定。
 参加した団体のうち、内容が優れていた10団体は、平成22年3月頃に開催される観察発表会や独立行政法人国立環境研究所の関連施設の見学会に招待される予定。
 参加希望団体は、規定の応募用紙に記入の上、メールかFAXで応募することが必要。応募の詳細は、「環境省こどものページ 身近な生き物を観察してみよう!(http://www.env.go.jp/kids/kansatsu/)」を参照のこと。【環境省】


○応募先
 〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDXビル
 イー・アンド・イー ソリューションズ(株)
 「野生生物の観察」係
 TEL:03-6328-0142
 FAX:03-5295-2051

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