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環境ニュース[国内]

平成21年度省エネ照明デザインモデル事業 対象事業者10件を決定

エネルギー 省エネルギー】 【掲載日】2009.10.21 【情報源】環境省/2009.10.20 発表

 地球温暖化対策の取組として、省エネ照明を率先して導入しようとする商業施設や店舗などの事業者を対象に、今年6月から公募が行われ、環境省が設置した「省エネ照明デザインモデル事業審査委員会」の審査を経て、今回10者が決定した。
 採択された事業者は、照明デザイナーとの協働により、照明器具の配置や光源の選び方を見直し、優れた省エネ効果を達成しながらも魅力的な空間を創り出す“新たな照明デザイン”を設計する。
 その後、各事業者は自らの負担で、実際に省エネ照明を商業施設や店舗などに導入し、CO2削減等の効果を取りまとめるとともに、省エネ照明導入モデルとして導入手法や取組のアイディアなどを普及していく予定。

○採択された事業者(施設)
 ・三井不動産株式会社(アーバンドック ららぽーと豊洲)
 ・医療法人桜十字病院(本館5階病棟)
 ・篠原石油株式会社(エッソタウン ナルト サービスステーション)
 ・学校法人片柳学園(蒲田キャンパス新校舎)
 ・株式会社ガリバーインターナショナル(4号須賀川店)
 ・日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(久米川店)
 ・ゴディバジャパン株式会社(神戸・三宮さんちか店)
 ・株式会社セブン-イレブン・ジャパン(京都出世稲荷前店)
 ・株式会社丹青社(仙台市博物館)
 ・株式会社第一興商(ビッグエコー 広島流川通り店)

【環境省】

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