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Issued: 2019.02.07

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発表日 | 2009.08.21  情報源 | イギリス  カテゴリ | エネルギー >> 省エネルギー
イギリス 9月1日から白熱電球の段階的廃止がスタート
 EU加盟国は、9月1日から、100Wの白熱電球及びつや消し電球の段階的廃止をスタートする。イギリスでは2007年より、エネルギー供給会社と小売業者らの協力を得て、エネルギー浪費型電球を段階的に廃止する自主的な取り組みが進んでいる。イギリス環境・食糧・農村地域省のノリス政務次官は、「95%のエネルギーを熱として浪費する電球はこれ以上利用すべきでない」として、イギリスが数年間取り組んできたイニシアティブがEU諸国で義務的措置として導入されることを歓迎した。これらの電球の段階的廃止により、2020年まで毎年100万トンのCO2を削減できる見込み。
 なお、同省では、「省エネ電球に関する10の誤解」として、よくある疑問点に答えている。主なものは以下のとおり。
●小型蛍光灯(CFL)は高価では?
→新しいCFLの中には、従来型と同価格にまで下がっているものもある。また、年間3〜6ポンドの電気代節約になることから、初期投資は数ヶ月で回収できる。
●全ての照明器具に合うとは限らないのでは?
→確かにそうだが、以前より小型化が進み、従来型と同サイズに近づいている。全ての口金(スクリュー型及びバヨネット型)に対応。調光タイプもあり。
リサイクルできないのでは?
→全地方自治体に小型蛍光灯のリサイクル施設があり、回収する小売業者もある。
水銀を含んでいるのでは?
→傷のない電球から水銀が漏出することはなく、破損したとしても、含まれている水銀はごく微量で被害を及ぼすおそれはほとんどない。
●今回の措置により、すべての電球を付け替えないといけないのでは?
→個人による電球の付け替えや照明器具の購入を強制するものではなく小売業者についても在庫品を売ることは可能。
 なお、今回の措置は、EUの「エネルギー使用製品のためのエコデザイン枠組み指令」に基づくもの。今後ワット数の低い白熱電球にも適用し、2012年には全ての白熱電球が姿を消す。【イギリス環境・食糧・農村地域省】
記事に含まれる環境用語 |
リサイクル
水銀
プレスリリース |
http://www.defra.gov.uk/news/2009/090821a.htm
関連情報 |
EIC ネット・コンテンツ
エネルギー使用製品のためのエコデザインに関する指令に署名(海外ニュース)
関連リンク
詳細は
「省エネルギートラスト」のウェブサイト

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