国交省　長期優良住宅建築等計画　認定状況を公表（平成22年5月末）

　国土交通省は、平成21年6月4日より運用を開始している「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づく長期優良住宅建築等計画の認定制度について、各都道府県の平成22年5月末時点の認定状況を取りまとめ公表した。
　公表によると5月の実績は、一戸建て住宅が6,749戸、共同住宅等が25戸の計6,774戸であった。
　これにより、制度運用開始からの累計は、一戸建て住宅が69,377戸、共同住宅等が1,036戸で計70,413戸となった。
　都道府県別に見ると「一戸建て住宅」では愛知県が638戸と最も多く、続いて神奈川県の459戸であった。【国土交通省】