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環境ニュース[国内]

環境省 温室効果ガス排出量「見える化」の評価・広報事業を開始 参加者募集

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2010.09.27 【情報源】環境省/2010.09.24 発表

 環境省は、エネルギーの消費に伴う温室効果ガスの発生状況等を定量的に情報提供する機能を持った商品やサービスが普及することによる温室効果ガスの排出削減効果の検証方法を評価するとともに、これらの普及促進させるための広報事業を実施すると発表。
 この事業は、商品等の利用や行動時のエネルギー消費等に伴う温室効果ガス排出量を消費者に示す「見える化」の機能を有した商品等について、その「見える化」の機能の効果の評価手法及び評価結果を第三者が検証し、温室効果ガスの「見える化」についての知見を集積するとともに、その成果を広く一般に普及させること目的とするもの。
 同省では、エネルギーの消費に伴う温室効果ガスの発生状況等を即時的(リアルタイム)に情報提供する機能(「見える化」)を有した商品等を対象に、[1]既に「見える化」の商品等を持っている事業者(タイプA)、[2]既存の「見える化」の商品等は持っていないが構想中のアイデアがある事業者(タイプB)を対象に、この事業への参加者を平成22年10月14日まで募集。公募に関する説明会を以下の日程で開催する。

○公募説明会
日時:平成22年9月30日(木) 10:00〜12:00
場所:株式会社三菱総合研究所 1階 AVルーム
〒100-8141 東京都千代田区大手町2−3−6
東京メトロ 丸の内線 大手町駅(A2出口)より徒歩2分
JR東京駅(丸の内北口)より徒歩10分、JR神田駅(西口)より徒歩8分

 応募方法の詳細に関しては、添付の公募要領及び株式会社三菱総合研究所の本事業専用ホームページ( http://rt-mieruka.mri.co.jp/ )を参照のこと。

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