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環境ニュース[国内]

環境省 ラムサール条約40周年記念「串本海中観察会」 開催

自然環境 自然とのふれあい】 【掲載日】2011.06.21 【情報源】環境省/2011.06.21 発表

 環境省近畿地方境事務所は、和歌山県串本町の串本海域公園地区をフィールドに「串本海中観察会」を開催する。
 今回の観察会は、吉野熊野国立公園串本海域公園地区であり、ラムサール条約湿地にも登録された串本沿岸海域の世界最北となるサンゴ群集の生態系について学び、自然環境保全への関心と理解を深めてもらうために開催するもの。
 日程は以下のとおり。
○1回目 平成23年8月23日(火)(予備日:8月29日(月))
○2回目 平成23年8月25日(木)(予備日:8月30日(火))
※実施時間は、各回とも10:00〜16:00の予定。
 内容は、串本海域公園のサンゴ群集と生物多様性に関する講義の後、スノーケルの使い方に関する実技講習受けて実際にスノーケリングによる海中観察を行う予定。
 小学校4年生以上から参加可能で、参加費は1人2,000円、スノーヶリングに必要なマスク、スノーケル、フィン、ウエットスーツは無償で借りることが可能。
 参加登録は、官製はがきに〈電話番号・住所・氏名・年齢・スノーケル体験の有無〉を明記の上、7月29日(必着)までに申し込むことが必要。応募多数の場合は抽選を行い、当選者には8月上旬に案内資料を発送する予定。

○申込先
近畿地方環境事務所熊野自然保護官事務所
〒647-0043 和歌山県新宮市緑ヶ丘2-4-20

【環境省】

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