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環境ニュース[海外]

生物多様性条約事務局、愛知ターゲット達成のため「倫理的バイオトレード連合」(UEBT)と協力

自然環境 生物多様性】 【掲載日】2011.08.31 【情報源】その他/2011.08.18 発表

 生物多様性条約(CBD)事務局と「倫理的バイオトレード連合」(UEBT)は、2011-20年生物多様性戦略計画(愛知ターゲット)の達成に協力して取り組むこととし、そのための覚書を結んだ。愛知ターゲットは、生物多様性の損失に歯止めをかけ、2020年までに生態系の回復と基本的サービスの持続的提供を確保するための20の個別目標を定めている。CBD事務局とUEBTは、UEBTが毎年行う生物多様性意識調査を利用した市民への情報提供などを通じ、市民の生物多様性に関する認識の向上、産業界の生物多様性保護への取組みの強化、生物多様性の利用から生じる利益の衡平な配分の実現など、愛知ターゲットの重点課題について協力する。CBDのジョグラフ事務局長は、「愛知ターゲットには、生物多様性から得られる利益を増やすことで生物多様性とその保全の重要性の認識を高めるというねらいがある。2015年までに名古屋議定書を発効させるには、生物多様性の主たる利用者の一つである民間部門の関与が欠かせない」としてこの協力活動に期待を表明した。UEBTは、生物多様性から得られる要素の丁寧な利用を進めるスイス拠点の非営利団体である。【生物多様性条約事務局(CBD)】

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