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環境ニュース[国内]

平成23年度 使用済製品等のリユースに関するモデル事業 秦野市と綾部市で実施

ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2012.02.01 【情報源】環境省/2012.01.31 発表

 環境省は、平成24年1月31日、使用済製品等のリユースに関するモデル事業を神奈川県秦野市と京都府綾部市において実施すると発表。
 この事業は、環境省が地方公共団体と連携し、リユース事業者の協力を得て、使用済製品等のリユースを進めるモデル事業を実施し、今後の使用済製品等のリユースに関する施策等に活かすことを目的とするもの。
 事業の詳細は、市が回収した粗大ごみ等のうち、まだ中古品として利用・販売できると思われる製品を取り置き、排出者(市民)からリユースをしてもよいと確認が取れたものを連携するリユースショップに中古品として買取を依頼します。
 また、事業者の協力を得て、モデル事業を通じた利用実績を把握するとともに、市民を対象にアンケート調査を実施し、モデル事業の取組の効果や課題の整理を行う。【環境省】

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