一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

平成24年度「道路ふれあい月間」の推進標語 「一本の 道に日本の 底力」に決定

大気環境 交通問題】 【掲載日】2012.06.08 【情報源】国土交通省/2012.06.07 発表

 国土交通省は、平成24年6月7日、8月の「道路ふれあい月間」にちなみ、募集していた月間の推進標語について最優秀賞を選定したと発表。
 同省では毎年8月を「道路ふれあい月間」として、道路の正しい利用の啓発、道路を広く美しく安全に利用する気運を高める活動を実施しており、標語募集はこの活動の一環として実施しているもの。
 平成23年度は、全国から7,798作品の応募があり、[小学生の部][中学生の部][一般の部]の各部門毎に、最優秀賞1作品と優秀賞2作品を選定した。
 [小学生の部]で最優秀賞を受賞したのは、の中村 安里 さん(千葉県 千葉市立本町小学校)の「つなげよう 僕の道から きみの道」、[中学生の部]は鈴木 裕也 さん(神奈川県 山北町立三保中学校)の「いつの日も 歩きたくなる 道がある」、[一般の部]は、今田 紗江 さん(徳島県徳島市)の「一本の 道に日本の 底力」の3作品。
 なお、平成24年度の代表標語は、最優秀賞のうち「一本の 道に日本の 底力」に決定した。【国土交通省】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

プレスリリース

関連情報

関連リンク