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環境ニュース[国内]

検査した検体すべてで異常なし 野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(平成25年3月分)

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2013.04.26 【情報源】環境省/2013.04.26 発表

 環境省は、22道府県(注)の25市町で、平成25年3月に実施した野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査で、採取した全検体でウイルスは確認されなかったと発表。
 今回のウイルス保有状況調査は、ガンカモ類の糞計1,598検体を採取して検査したもの。
 なお、中国で問題となっている鳥インフルエンザA(H7N9)のウイルスは今回検出されていない。

(注)調査を行った都道府県は、北海道、青森県、岩手県、山形県、福島県、茨城県、千葉県、福井県、山梨県、長野県、愛知県、滋賀府、大阪府、奈良県、島根県、岡山県、山口県、香川県、高知県、佐賀県、熊本県、沖縄県。

【環境省】

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