一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

JFEエンジニアリング、共同出資の地熱発電会社が岩手県八幡平市で掘削調査に着手

エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2013.05.24 【情報源】企業/2013.05.22 発表

 JFEエンジニアリングが共同出資する地熱発電会社、岩手地熱(岩手県滝沢村)が、岩手県八幡平市で実施する地熱発電に向けて掘削調査に着手した。調査の後、2014年度に出力7000kWの発電設備の建設を行い、2015年度の送電開始を目指す。今回、石油・天然ガス探鉱・開発の三井石油開発(東京・港)が新たに岩手地熱に参画した。
 岩手地熱はJFEエンジニアリングと、合金鉄製造販売・環境事業の日本重化学工業(東京・中央)、そのグループ会社で地熱発電関連コンサルタントの地熱エンジニアリング(岩手県滝沢村)の3社で2011年10月に設立した。掘削調査開始にあたって三井石油開発が加わり、出資比率は33.33%、16.675%、16.675%、33.33%になった。
 JFEエンジニアリング、日本重化学工業、地熱エンジニアリングは、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託で地熱開発調査を八幡平市で行い、地熱資源が確認できたことから岩手地熱を設立。その後、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の助成を受けて事業化のための調査を進めてきた。
 2013年度は1坑の掘削作業と仮噴気試験を計画し、各種の調査作業を推進すると同時に、関係する許認可申請などの準備を行う。地熱発電に関してJFEエンジニアリングは全国18カ所の発電所のうち9カ所の蒸気設備を建設した実績があり、日本重化学工業と地熱エンジニアリングは日本初の松川地熱発電所(岩手県松尾村)を手掛けた。【JFEエンジニアリング(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース

関連情報

関連リンク