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環境ニュース[国内]

平成25年度住民参加による低炭素都市形成計画策定モデル事業(低炭素効果推計モデル利用ケース) 9件採択

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2013.08.09 【情報源】環境省/2013.08.08 発表

 環境省は、平成25年8月8日、平成25年度の住民参加による低炭素都市形成計画策定モデル事業(低炭素効果推計モデル利用ケース)の公募結果を公表した。
 平成25年5月16日〜6月17日の期間募集を行い、9件を採択した。採択事業は、以下のとおり。
 ○青梅市地域活性化に資する再生可能エネルギー事業の推進
  及び実行計画関連計画との一体的策定の取組
   申請代表者:株式会社価値総合研究所
 ○住民ニーズの高い「食」「エネルギー」「ケア」を核とした
  低炭素田園都市形成計画
   申請代表者:株式会社農楽
 ○室蘭の地域特性を活かした低炭素都市形成に向けた対策検討
  及び室蘭グリーンエネルギータウン構想策定事業
   申請代表者:株式会社エックス都市研究所
 ○都市機能の集約・適正化と公共交通再編による
  北国型低炭素都市旭川モデル構築事業
   申請代表者:八千代エンジニヤリング株式会社
 ○長期的視点に基づく都市整備・開発のための公共交通を
  骨格とした持続可能な都市形成計画策定事業
   申請代表者:株式会社価値総合研究所
 ○中山間地域における再生可能エネルギーを活用した
  低炭素むらづくりモデル策定事業
   申請代表者:株式会社三菱総合研究所
 ○水俣市長期エネルギー需給計画の策定
   申請代表者:株式会社価値総合研究所
 ○街・里・山の特性を活かした公民協働型地域運営スキームの
  構築〜低炭素対策の実践から地域の再生へ〜
   申請代表者:株式会社エックス都市研究所
 ○街・里・山の特性を活かした公民協働型地域運営スキームの構築
  〜低炭素対策の実践から地域の再生へ〜
   申請代表者:株式会社エックス都市研究所
 ○地区毎の特性を活かした多様な低炭素化手法の導入モデル構築事業
   申請代表者:津山市
 なお、この事業では、全国各地の行政計画や面的な開発事業等の検討や実施の機会を捉えて、より効果的なCO2排出量の削減及び住民の多様なニーズを十分に反映した都市・地域の低炭素化を図るための効果的な計画策定等のプロセスの検討を行う。【環境省】

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