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環境ニュース[国内]

丸紅、日揮などとサウジアラビアで同国国営石油会社向けコージェネ事業を実施

エネルギー 省エネルギー】 【掲載日】2013.09.02 【情報源】企業/2013.08.29 発表

 丸紅は、日揮などとサウジアラビアで同国国営石油会社のサウジアラムコ向けに、コージェネレーション熱電併給)事業を実施する。サウジアラムコの石油関連施設にプラントを造って運営し、20年間にわたって電力と蒸気を供給する。サウジアラムコと電力蒸気販売契約を8月22日に結んだ。プラントは2016年までに建設する。
 丸紅、日揮、サウジアラムコと、発電事業を手掛ける現地企業の4社で特別目的会社をサウジアラビアに設立する。出資比率は、丸紅25%、日揮15%、サウジアラムコ50%、現地企業10%となる。サウジアラムコが同国東部州のアブカイク地区、ハウイヤー地区、ラスタヌーラ地区に保有する石油関連施設内にプラントを設置する。
 プラントは、3地区を合わせて約900MW(90万kW)の電力と、1時間あたり約1500tの蒸気を供給する能力がある。総事業費は約650億円でプロジェクトファイナンスで賄う。プラントを設ける石油関連施設は現在、蒸気を自給し、電気はサウジアラビア電力公社から調達しているが、コージェネレーションでエネルギー効率を高める。
 丸紅は日本企業最大の海外発電事業者で、一般需要家向けに加え、今回を機に石油関連施設や石化プラントの所内電源も積極的に進める。日揮は1980年代以降、サウジアラムコ向けに多くの石油・ガス関連設備を建設し、2008年からは住友化学とサウジアラムコの合弁企業が保有する施設への電力、蒸気、水供給事業を運営している。【丸紅(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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