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環境ニュース[国内]

公開シンポジウム「地球温暖化はどうなるのか? −IPCCの最新科学的知見と日本からの貢献−」 12月3日開催

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2013.11.01 【情報源】文部科学省/2013.10.31 発表

 文部科学省と環境省は、平成25年12月3日(火)に公開シンポジウム「地球温暖化はどうなるのか? −IPCCの最新科学的知見と日本からの貢献−」を横浜市西区のはまぎんホールにおいて開催する。
 第1部では、Thomas Stocker氏(IPCC 第5次評価報告書第1作業部会共同議長)から、平成25年9月27日に気候変動に関する政府間パネル(IPCC)より公表された第5次評価報告書第1作業部会報告書(自然科学的根拠)の概要説明が行われる。
 第2部のパネルディスカッションでは、IPCC第1作業部会の結果からこれまでの知見をどう生かしていくのか、また、平成26年3月に日本で初めて横浜で開催されるIPCC第38回総会に向け、今後どのような気候変動の影響・適応が必要となるのか、さらには今年11月に開催される第19回気候変動枠組条約締約国会議(COP19)を踏まえ、気候変動への適応を進めるために実際にどのような取組が求められるのか等について議論する。
 参加希望者は、申込みサイト( http://ipccwg1.restec.or.jp/2013sympo/ )から予め登録することが必要。【文部科学賞】

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