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環境ニュース[国内]

検査した検体すべてで異常なし 野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(平成25年12月分)

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2014.01.31 【情報源】環境省/2014.01.31 発表

 環境省は、平成26年1月31日、24都道府県26市区町(注)で、平成25年12月に実施した野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査で、採取した全検体でウイルスは確認されなかったと発表。
 今回のウイルス保有状況調査は、ガンカモ類の糞計1,805検体を採取して検査したもの。
 なお、昨年春に中国で発生した鳥インフルエンザA(H7N9)及び本年1月より韓国で発生している高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)ののウイルスも検出されていない。

(注)今回調査を行った都道府県は、北海道、青森県、秋田県、宮城県、栃木県、群馬県、千葉県、東京都、新潟県、石川県、岐阜県、三重県、京都府、兵庫県、和歌山県、鳥取県、広島県、徳島県、愛媛県、高知県、福岡県、長崎県、鹿児島県、沖縄県。

【環境省】

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