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環境ニュース[国内]

コマツ、オフロード法適合の油圧駆動式フォークリフトを発売、燃料消費量低減

エネルギー 省エネルギー】 【掲載日】2015.02.04 【情報源】企業/2015.02.02 発表

 コマツは、オフロード法(特定特殊自動車排出ガスのNOx、PM排出量の規制等に関する法律)の2011年基準に適合した油圧駆動式フォークリフト3車種を2月1日に発売した。新エンジンでNOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の排出量を大幅に削減したほか、油圧駆動式トランスミッションなどで高負荷作業時の燃料消費量を低減する。
 最大荷重6tの「FH60-1」、同7tの「FH70-1」、同8tの「FH80-1」の3種で、独自の技術で新たに開発したエンジンを搭載して規制をクリアした。さらに、既に発売した3.5〜5.0tクラスと同様、油圧駆動式トランスミッション「電子制御HST」、エンジン出力を無駄なく活用する油圧システム「可変ポンプCLSS」を採用した。
 加えて、電子制御HSTと可変ポンプCLSSを高度に制御するコントロールシステムを装備し、自社の従来機と比較して高負荷作業時の燃料消費量を最大30%低減する。このクラスで初めて、機械稼働管理システム「KOMTRAX」を標準搭載した。位置情報、稼働状況や、燃料消費量などの情報を提供し、毎日の稼働状況を「見える化」する。
 車両には大型カラーモニターを採用した。走行速度や平均燃費が把握できるほか、オートエンジンストップ機能の時間設定や車速制限もしやすい。瞬時燃費を表示する「エコゲージ」では省エネ運転を支援する。FH60-1は975万円、FH70-1は1050万円、FH80-1は1160万円で販売する。3車種合わせて年間150台の国内販売を目標にした。【(株)小松製作所】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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