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環境ニュース[海外]

ドイツ ハンブルク市の樹木の気候変動への適応対策コンセプト策定を支援

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2015.03.06 【情報源】ドイツ/2015.02.19 発表

 ドイツ連邦環境省は、ハンブルク市が策定中の樹木の気候変動への適応対策コンセプトを、連邦環境省の気候変動への適応対策プログラムの枠組みでパイロットプロジェクトとして支援することを公表した。コンセプト策定を通じ、気候変動による樹木への被害を早期に制限することを目指している。ハンブルクには街路樹として25万本、公園内に60万本、さらに多数の民間所有の樹木が植えられている。都市開発では市内の緑化の意義が高まっており、住居や生活の質において重要な要素となっている。夏季の暑さや乾燥、暴風雨は、今後、気候変動により頻繁におきることが予想されており、市内の樹木に危害が及ぶ可能性が高まっている。また、多様な樹木に、気温上昇や降雨状況の変化によって引き起こされる新種の病害や損害の影響も増加している。コンセプト策定において開発される手法は、ハンブルク市の「適応行動計画」に盛り込まれる。【ドイツ連邦環境省】

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