一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

(仮称)今ノ山風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見提出開始

環境一般 環境アセスメント】 【掲載日】2015.03.06 【情報源】環境省/2015.03.06 発表

 環境省は、6日、高知県で計画されている「(仮称)今ノ山風力発電事業に係る計画段階環境配慮書」(株式会社関電エネルギーソリューション)に対する環境大臣意見を経済産業大臣に提出した。
 本事業は、高知県土佐清水市及び三原村において、最大で総出力60,000kWの風力発電所を設置するもの。
 環境大臣意見では、重要な鳥類やアカガシを主体とした自然度の高い照葉樹林等への影響を回避すること、できる限り既存道路等を活用することで地形の改変を最小限にすること等を求めている。

○事業概要
・名称  (仮称)今ノ山風力発電事業
・事業者  株式会社関電エネルギーソリューション
・計画位置  高知県土佐清水市及び三原村(事業実施想定区域面積:約935ha)
・出力  最大60,000kW(2,000〜3,000kW級発電設備20〜30基程度)

【環境省】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース

関連情報

関連リンク